派遣とは?派遣社員の働き方とメリット、デメリット

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  • 派遣ってどんな働き方をするの?
  • 社員やパート・アルバイトとの違いはなに?
  • 派遣で働くメリットは?

派遣に興味があるし、周りに派遣をしている知り合いもいるけど、「いまいち仕組みが分からない」という人も多いのではないでしょうか。

この記事では、派遣の仕組みや派遣で働くメリット・デメリットについて分かりやすく解説しています。

読めば、ちょっと分かりにくい派遣の仕組みがしっかり理解でき、派遣が自分に合った働き方かどうか判断できるようになりますよ。

「派遣に興味がある」「実際に働く前に派遣について知っておきたい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

派遣とは「働く先」と「雇い主」が違う間接雇用

派遣とは「働く先」と「雇い主」が異なる「間接雇用」の働き方です。

派遣のしくみは以下の3者からなりますね。

  • 雇い主(派遣会社)
  • 働く先(派遣先企業)
  • あなた(派遣社員)

社員やパート・アルバイトは、雇われた会社で働きますが、派遣の場合、あなたの雇い主は「派遣会社」ですが、実際に働くのは派遣会社ではなく、「派遣された先の企業」です。

派遣の仕組み

あなたは派遣会社に登録し、仕事が決まったら派遣会社と「雇用契約」を結びます。

契約後は、派遣先企業で仕事の指示を受けて働くわけですが、給料の支払いや福利厚生は雇い主である派遣会社から受けます。

このように、「雇い主」と「実際に働く企業」が異なるのが派遣の特徴です。

派遣は「登録型派遣」と「常用型派遣」の2つ

派遣は「登録型派遣」と「常用型派遣」の大きく2つに分けられます。

両者は、雇用期間に違いがあります。

  • 登録型派遣:派遣先で「働いている期間のみ」派遣会社と雇用関係がある
  • 常用型派遣:派遣先で「働いていない期間も」派遣会社と雇用関係が続く

【登録型派遣】働いている期間のみ派遣会社と雇用関係がある

登録型派遣の場合、派遣会社との雇用関係があるのは、派遣先で働いている期間のみです。

派遣として働く際にはまず派遣登録をしますが、「登録=雇用契約」ではないためです。

派遣の流れ

派遣会社との雇用関係にあるのは、派遣先企業で働いている期間のみです。(上記赤の部分)

派遣期間が終了すると、派遣会社との雇用契約も終了します。

次の派遣先が決まったら、改めて派遣会社と雇用契約を結び直します。

つまり登録型派遣は、「派遣先企業で働いている期間だけ派遣会社の社員」となって、「派遣されていない期間は無職」ということになります。

●登録型派遣のメリット
・働きたいときだけ働ける
・派遣先を選ぶ自由度が高い
●登録型派遣のデメリット
・期間がきたら辞めなければならない
・次の仕事がすぐに決まるとは限らない
・次の仕事が決まるまでは無職・無給になる

【常用型派遣】働いていない期間も派遣会社と雇用関係が続く

常用型派遣は、派遣会社の社員として就職したのちに、企業に派遣される雇用形態であることから、期間の制限なく派遣会社との雇用関係が続きます。

企業に派遣されている期間はもちろん、働いていない期間(待機期間)もずっと派遣会社の社員であり、給料ももらえます。

無職や無給になる期間がないため、登録型派遣に比べて雇用が安定するのがメリットです。

ただし、常用型派遣になるには、派遣会社の採用試験をクリアする必要があり、希望すれば誰でもなれるわけではありません。

また、派遣会社の常用的な社員であるため、働ける企業には一定の”しばり”があります。

「自分の好きな求人に応募して、嫌ならすぐに辞められる」という派遣ならではの自由度が、常用型派遣には当てはまりません。

●常用型派遣のメリット
・就業していない間も給料がもらえる
・無職になる心配がない
●常用型派遣のデメリット
・常用型派遣になるための選考がある
・登録型派遣ほど自由に派遣先が選べない
合わせて読みたい

派遣から社員になれる「紹介予定派遣」という働き方

派遣には、「登録型」と「常用型」の大きく2つあると説明しましたが、登録型派遣のなかには、さらに「紹介予定派遣」という雇用形態があります。

紹介予定派遣は、企業の正社員または契約社員になることを前提に、最長6ヶ月のトライアル期間を設けて企業に派遣される働き方です。

トライアル期間を経たのち、企業と派遣スタッフ双方の合意があることで、派遣社員から企業の社員になることができます。

紹介予定派遣は「派遣スタッフ」も「企業」も断ることができる

紹介予定派遣は、企業と派遣スタッフ双方の合意があることで、派遣ではなく社員として企業に「直接雇用」されます。

「派遣スタッフ」と「企業」のどちらか一方が「イヤ」な場合は断ることができます。

最長6ヶ月のトライアル期間に、

  • 「派遣スタッフは職場環境や仕事内容をチェック
  • 「企業は派遣スタッフの社員としての適正やスキルや能力をチェック

などを互いに見極めて、就業後のミスマッチを防ぐことが紹介予定派遣の目的だからですね。

たとえば、実際に働いてみたら以下のようなことが起こるケースもあります。

【派遣スタッフ側】

  • 思っていたよりも忙しい
  • 求められる仕事のレベルが高すぎる
  • 女性社員が多く人間関係が辛い
【企業側】

  • 派遣スタッフにスキルや能力が足りていない
  • 既存の社員との相性が悪い

そのため、紹介予定派遣には派遣スタッフ、企業の双方に「社員登用を断る」という選択肢があるのです。

紹介予定派遣になるためには選考がある

紹介予定派遣として働くためには、最初に派遣先企業の選考通過する必要があります。

紹介予定派遣は企業の社員登用が前提なので、希望すれば誰でもなれるわけではないからですね。

そのため、一般的な「登録型派遣」では派遣法第26条で禁止されている「派遣先企業への履歴書の提出」や「面接による選考」があります。

上記に挙げた内容をクリアすることで、はじめて紹介予定派遣になれます。

紹介予定派遣は派遣社員ならではの特権

紹介予定派遣は、「派遣社員という立場のまま社員へ挑戦できる」派遣社員ならではの特権です。

もし紹介予定派遣になれなかったり、トライアル後に社員登用に至らなかった場合でも、他の派遣先を紹介してもらうことで引き続き派遣社員として働けるためです。

  • とりあえず派遣で働いているが、ずっと派遣でいることには不安がある
  • できることなら社員になりたい
  • 社員になりたいけど、派遣をやめて就職活動をするのは不安

上記のような人は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

経験者に聞いた派遣のメリット

では次に、派遣には社員やパート・アルバイトと比較して「どんなメリットがあるのか」を見ていきます。

筆者が派遣社員として働く100名にアンケート調査を行ったところ、派遣のメリット第1位は「ライフスタイルに合わせて働ける」でした。

派遣のメリット

1位~3位を見ることで、派遣の自由で気楽な雇用形態をメリットと感じている人が多いとわかります。

他にも、さらにポジティブな意見として、定期的に職場が変わることで「いろいろな仕事が経験できる」との回答も多かったです。

以下、6位以降の結果となります。

  • 6位 残業がない/少ない(15名)
  • 7位 人間関係がラク(10名)
  • 8位 就職活動をしなくて良い(8名)
  • 9位 希望の仕事で働ける(7名)
  • 10位 会社に言いにくいことは派遣会社を通して言ってもらえる(6名)
  • 11位 大手企業で働ける(4名)
  • 11位 人脈が広がる(4名)
  • 13位 その他(3名)

【1位】ライフスタイルに合わせて働ける

期間・曜日・時間帯・場所など、ライフスタイルに合わせた働き方ができるところが、派遣のメリットと回答した人が、100名中29名いました。

最近は、ワークライフバランスを重視する人も多く、

  • 子どもが小学生のうちは時短勤務
  • プライベートを充実させたいからフルタイムの残業なし
  • 通勤時間が短い場所
  • 夫の転勤に合わせて他県で働く

など、自分のライフスタイルや、ライフステージの変化に合わせた自由な働き方ができるのは、派遣の魅力と言えます。

【2位】仕事をやめやすい

社員に比べて仕事がやめやすいことを派遣のメリットに挙げる人が、100名中25名いました。

派遣は、働く期間が決められた「有期雇用」であることから、期間満了まで働けば、しがらみなく、また特別な理由なく辞めることができるためですね。

社員の場合、仕事内容や職場環境・人間関係が合わないと思っても、簡単には辞められません。

辞めるには上司を納得させる理由が必要ですし、上司の了承を得たら、同僚にも退職理由を説明して、退職届を書いて…といったプロセスを経る必要があるからですね。

派遣であれば、職場が合わないと思ったら契約を更新しなければ良いだけで、辞める理由も「契約満了」の一言でOKです。

なお、契約終了の手続きはすべて派遣会社がしてくれます。

退職手続きの手間なく、スムーズに仕事をやめられるのが派遣のメリットと言えるでしょう。

【3位】責任が重くない

仕事の責任が重くないことを派遣のメリットとして挙げる人が100名中23名いました。

派遣の仕事は数ヶ月~最長でも3年間の期間限定なことから、重要な仕事や機密流出の恐れがある仕事は任せられないのが理由のひとつです。

給料をもらっているからには、派遣であっても自分の仕事に責任をもつことは当然です。

しかし、アンケート結果から、与えられる仕事自体の責任が比較的軽いという点で、派遣は気がラクと感じている人が多いこともわかりますね。

【4位】パートやアルバイトよりも時給が高い

パートやアルバイトよりも時給が高いことを派遣のメリットと感じている人が100名中19名いました。

下記は、リクルートジョブズが発表した「2019年5月度調査」における三大都市圏(関東・東海・関西)の平均時給です。

  • 派遣:1,636円
  • アルバイト・パート:1,051円

パートやアルバイトと比較すると、派遣の時給平均はなんと1.6倍。

1時間で585円、8時間労働で換算すると1日で4,680円の差が出ることになります。この差は大きいと感じる人も多いと思います。

【5位】いろいろな仕事が経験できる

100名中18名が、派遣のメリットは「いろいろな仕事ができること」と回答しました。

派遣は一定期間ごとに働く場所が変わるためです。

たとえば同じ経理事務でも、

  • 大手企業は業務が分業化されているので、より専門的な仕事が任せられる
  • 小さな事務所は人数が少ないので、一人で幅広い仕事を行う必要がある

のように、会社の規模で担当する仕事の幅や内容が異なります。

また、同じ「一般事務」でも、メーカー・商社・金融・コンサル会社といった業種の違いで、仕事内容は大きく違います。

複数の職場でいろいろな仕事が経験できるのは、一ヶ所で長く働く社員では得られない派遣ならではのメリットと言えますね。

  • スキルアップしたい
  • 新しい知識を身に着けたい
  • 同じ仕事をずっとするのは飽きてしまう

上記のような人にとって、派遣は最適な雇用形態と言えるでしょう。

経験者に聞いた派遣のデメリット

では反対に、派遣のデメリットはどんなところにあるのでしょうか。

派遣社員100名へのアンケートでは、「雇用の不安定さ」がダントツの1位となりました。

派遣のデメリット

2位以降は、条件・待遇・給与面において「社員と比較して」不満や不安を感じている意見が大多数を占めました。

以下、6位以降の結果となります。

  • 6位 疎外感がある(8名)
  • 7位 職場が気に入っても契約期間があるので長く働けない(7名)
  • 8位 年末年始やGWは収入が減る(4名)
  • 9位 社会的信用がない(4名)
  • 10位 職場に慣れるのが大変(4名)
  • 11位 その他(6名)

【1位】雇用の不安定さ

100名中半数近い45名もの人が、派遣のデメリットとして「雇用の不安定さ」を挙げました。

  • いつ切られるか分からないので、更新時期が近づくと不安になる
  • 派遣先から更新を希望されなければ、契約終了になってしまう
  • 契約終了後、すぐに次の仕事が見つかるとは限らない
  • 年齢も上がってきたし、あと何回更新できるか心配
  • 辞めるのも簡単だが、切られるのも簡単

のように、有期雇用(期限つきの雇用)であるがゆえの仕事の不安定さ、先行きへの不安を感じている方が多いことがわかります。

【2位】社員よりも下に見られる

派遣のデメリットとして社員よりも下に見られると回答した方が、100名中31名いました。

  • 「どうせ派遣でしょ」という態度をされる
  • 「派遣は責任がなくていいね」などと言われる
  • ”こしかけ”として見られ、最初から認めてもらえない
  • 社員と同じ仕事をしても評価されにくい

など、「仕事をやめやすい」「責任が重くない」といった派遣ならではのメリットが、社員からの反発を買ったり、認めてもらえなかったりする原因となっているようです。

【3位】ボーナスがない

ボーナスがないことを派遣のデメリットとして挙げる人が、100名中20名いました。

派遣先によっては、業績が良いときや、会社の業績アップにつながるプロジェクトに参加したとき、また小さな会社の場合は、「いつも頑張ってくれているから」といったねぎらいの意味でボーナスが支給されることもあります。

しかし、基本的には派遣はボーナスがありません。

そのため、社員がボーナスをもらう時期になると「羨ましい」「同じ仕事をしているのにずるい」と感じる人が多いようです。

【4位】交通費が出ない

100名中10名が交通費が出ないことと回答しました。

派遣は一般的に交通費が自己負担であるため、時給が高くても全体で見ると収入が少なくなることに不満を感じているようです。

そのため、派遣の仕事を選ぶ際は「自宅から近くて交通費が安いこと」を条件とする人も多いです。

ただし、なかには交通費が全額または一部支給される派遣会社や派遣先企業もあります。

大手派遣会社のなかでは、エンジニア派遣のパーソルテクノロジースタッフが、2019年4月から全案件で交通費支給となりました。

交通費の負担を抑えたい方は、交通費支給の派遣会社や企業を選ぶ、自宅近くの企業を選ぶといった工夫が必要です。

【5位】社員より給料が少ない

社員よりも給料が少ないことを派遣のデメリットとして挙げる人が100名中9名いました。

派遣はパートやアルバイトより時給が良くても、ボーナスが支給される社員と比べると、「給料が少ない」と感じる人が多いためですね。

また、派遣は残業手当が高いことから、派遣社員に残業させないようにしている企業も多く、「最低限の給料しかもらえない」という意見もありました。

派遣の残業代

1日8時間、週4時間を超えて働く場合は時給の25%割増、22時~翌朝5時までの深夜残業も25%増。時間外でさらに深夜残業の場合は割増率50%。

さらに、「同じ仕事内容でも、社員は年々昇給するが派遣はほとんど時給が上がらない」「派遣の給料は出勤日数に比例するので、休みが多い月は給料が激減する」といった回答もありました。

時給換算すると収入が多いように感じる派遣ですが、ボーナスや出勤日数による月給の変化などをトータルで考えると、社員よりも給料が少ないのが現実のようです。

派遣の待遇は意外に良い

「派遣は、正社員と比較して待遇が悪いのでは?」と思っている人も多いと思います。

この章では、みなさんが誤解しがちな派遣の待遇について解説していきます。

派遣も社会保険に加入できる

「派遣社員は社会保険に加入できない」と思っていませんか?

派遣社員でも条件を満たしていれば社会保険に加入できます。

むしろ、条件を満たしている場合は、社会保険への加入は必須となりますね。

社会保険への加入は、国民の義務だからです。

社会保険は5種類あって、それぞれに加入資格があります。

条件を満たしていれば派遣会社が手続きを行ってくれるので手間はかかりません。

健康保険 病気やケガで病院にかかった際、医療費の一部を負担してくれる
厚生年金保険 老齢介護保険年金・障害年金・遺族年金を受け取るための年金制度
介護保険 介護が必要な高齢者を支えるための保険制度で40歳以上が加入
雇用保険 いわゆる失業保険。失業した際、一定期間支払われる
労災保険 就業したら自動的に加入。保険料は事業所が全額負担

万が一、条件を満たしているにも関わらず、社会保険へ加入させない派遣会社な場合は違法行為となります。

保険料の負担を避けるためと考えられますが、すぐに派遣会社に問い合わせましょう。

派遣も有給休暇がとれる

派遣の収入は基本的に「時給×働いた日数」ですが、継続して6ヶ月以上勤務すれば正社員と同じように有給休暇が取得できます。

有給休暇は労働基準法で定められた労働者の権利であり、雇用形態に関係なく付与されるからです。

期末や年末、その他業務が忙しい時期の取得は避けるのがマナーですが、それ以外の時期で派遣先企業と派遣会社の了解が得られれば、労働者の権利として行使できます。

派遣は福利厚生が充実している

大手の派遣会社は、福利厚生が充実しています。

派遣会社は福利厚生を充実させて働きやすい環境を作ることで、「できるだけ多くの優秀な人材を確保して育てたい」という目的があるからです。

さらに、平成27年の派遣法改正で、派遣会社から派遣スタッフへの「計画的なスキルアップ支援」が義務付けられたことも、スキルアップ系の福利厚生に力を入れる派遣会社が増えた要因となっています。

パソコン・英語・簿記からビジネスマナーまで、スキルアップやキャリアアップに役立つ講座が無料または格安料金で受けられます。

他にも、各社さまざまな福利厚生が用意されていますね。

  • 健康診断
  • 旅行・宿泊・レジャー・レストランなどの割引
  • ベビーシッターサービス
  • ハウスクリーニング
  • 習い事系のスクール割引…etc

派遣会社選びに迷ったら、福利厚生に着目するのも一つの方法ですね。

まとめ

派遣とは、「契約が更新されない」「次の仕事がすぐに見つからない」といったリスクがある反面、社員に比べて「ワークライフバランス」を実現できる自由度の高い働き方でもあります。

勤務期間や時間、日数、勤務地を選ぶことができるので、結婚や夫の転勤・妊娠・出産・介護などライフステージに合わせて柔軟に働けるのが強みです。

また、「職場や仕事内容が辛かったら無理に続ける必要がない」「辞めやすい」といったメリットもあります。

派遣の働き方に興味のある人は、メリット・デメリットの両方とあなたが仕事をするうえで優先したいことを考えたうえで検討してみましょう。

派遣社員の産休・育休の取得条件は?いつから休めて、いくらお金がもらえるのかを知る

「派遣社員が産休や育休を取ることなんてできるの?」

そう思う人は多いかもしれません。

しかし、派遣社員でも産休や育休は取れますし、実際に利用している人もいます。

産休や育休は、一定の条件を満たせば正社員・派遣社員といった雇用形態に関係なく取得できると法律で定められているからです。

ただし、派遣社員は3ヶ月、6ヶ月のように契約を更新しながら働くため、「契約満了」や「更新なし」といった形で取得できないケースが多いのも事実です。

そこで今回は、派遣社員が産休・育休を取得するための条件や、産休・育休取得の現状について解説していきます。

  • 派遣で働きながら産休や育休を取りたい
  • どんな人が産休や育休を取れるの?
  • 産休や育休でいくらお金がもらえるの?

上記のような疑問や悩みがある人は、参考にしてみてくださいね。

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派遣社員の残業代はいくら稼げるのか120名に口コミ調査

「残業はしたくない」という人がいる一方で、「収入を増やすために残業をしたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

当社が派遣社員120名に行った残業に関するアンケート形式の口コミ調査結果でも、半数以上の人が「残業はあった方が良い」と回答しました。

残業はあった方が良いと思う?

  • 残業は時給が割り増しになるのでうれしい
  • 祝日の多い月は残業があると家計が助かる
  • 派遣は時給制なので、残業すれば収入に直結するのが良い

残業は必ずしも悪いことではなく、「収入アップの手段」として前向きに考えている人も少なくないことがわかります。

そこで今回は、「派遣社員は残業代でどれくらい稼げるのか?」また、意外に知られていない「残業のルール」や「時給の計算方法」について解説していきます。

読めば残業の仕組みがわかり、効率よく、また損することなく残業代が稼げますよ。

ぜひ、参考にしてみてください。

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派遣社員が健康診断を受ける条件は?健康診断を受けられるおすすめの派遣会社をご紹介

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なぜなら、労働安全衛生法で「健康診断の実施」と「健康診断の受診」が義務付けられているからです。

ただし、派遣会社ごとに決められている受診条件が異なるので注意してくださいね。

当記事では、

  • 健康診断の種類や内容
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派遣寮はどんな感じ?男女24人の口コミからわかった寮付き派遣で住み込み仕事のメリット、デメリット

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一方で、「派遣寮ってワケありな人が住んでいそう」「プライバシーがなさそう」など気になることも多いのではないでしょうか。

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派遣社員が副業するときのお仕事選びのポイントと注意点

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上記のような理由から、派遣の仕事のほかに副業をしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

でも、そもそも派遣社員は副業をしてもいいのでしょうか。

実は、派遣会社の公式サイトを見ると、下記の通り多くの派遣会社は副業を認めています。

大手派遣会社のなかで、公式サイトではっきり「副業NG」としているのは、スタッフサービスのみでした。

ただし…派遣で働きながら副業をする際には、仕事の選び方や確定申告の問題など、気をつけたい点もいくつかあります。

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派遣社員でも失業保険はもらえる?損をせずに失業保険をもらう方法

  • 「派遣社員でも失業保険はもらえるの?」
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退職後のセーフティネットでもある失業保険について、不安を覚える派遣社員も多いと思います。

結論から言うと、派遣社員でも失業保険をもらうことができます。

なぜなら、 失業保険は労働者の失業後の生活の安定と再就職支援を目的としているため、派遣社員の働き方を問わず条件さえ満たしていれば、各種手当を受けられるからですね。

雇用形態 雇用保険被保険者の種類 失業後手当の種類
フルタイム勤務の長期派遣 一般被保険者 失業保険(基本手当)
日雇い派遣 日雇労働被保険者 日雇労働求職者給付金
短期雇用の派遣 短期雇用特例被保険者 特例一時金

失業保険を損せずもらうためには、以下のポイントを押さえましょう。

  • 支給残日数があれば再就職手当をもらう
  • 再失業しても受給期間1年間は失業保険を継続できる
  • 失業保険受給中のアルバイトは収入や働く時間に注意する
  • 公共職業訓練を受けると給付期間を延長できる
  • 契約期間満了後も就業を希望して会社都合退職扱いにする
  • 働けない理由によっては失業保険の延長措置手続きができる
  • 離職理由が間違っていたら修正申告をする
  • 不正受給はしない

この記事を読めば、失業保険についての理解が深まり、損することなく失業保険をもらうことができますよ。

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紹介予定派遣って本当に正社員になれるの?派遣社員402人に聞いてわかったメリットと注意点

紹介予定派遣とは、社員になることを前提に企業へ派遣される雇用形態のこと。

最大6ヶ月派遣社員として派遣先で働き、その間に派遣先と派遣社員の「この人を雇いたい」「この会社で働きたい」という気持ちが合致すれば、派遣先企業の社員になれる仕組みです。

紹介予定派遣は、

  • 社員になる前に、派遣スタッフとして企業で働ける
  • 派遣会社の後押しを受けられるため採用されやすい
  • お試し期間があるため未経験でも社員になれる

といった特徴があるため、職場になじめるか不安な方や、自力で就活をしてきたけどなかなか採用されないといった方におすすめです。

当記事では、紹介予定派遣を利用したことがある派遣社員402人のアンケート結果をもとに、紹介予定派遣のメリットと注意点について解説していきます。

※参考⇒紹介予定派遣はどこがいい?職種別・エリア別求人数からわかったおすすめ派遣会社ランキング

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紹介予定派遣はどこがいい?職種別・エリア別求人数からわかったおすすめ派遣会社ランキング

  • 年齢的に正社員になるのは難しい
  • 就活をしているけどうまくいかない
  • 行きたい会社は大卒以上しか募集していない

上記のような理由から、「本当は正社員になりたいけど仕方なく派遣で働いている人」におすすめなのが「紹介予定派遣」です。

なぜなら、紹介予定派遣は、学歴・年齢・資格の有無よりも「スキル」や「適性」で判断されるから。

最大6ヶ月派遣先で働き、実際の仕事ぶりを見たうえで採用の有無が決められるため、多くの人に社員登用のチャンスがあります。

ただし、紹介予定派遣で社員を目指すなら、”紹介予定派遣に強い派遣会社”を選ぶのが鉄則。

派遣の主流は、数ヶ月ごとに契約を更新しながら働く「登録型派遣」なので、「紹介予定派遣」を豊富に扱っている派遣会社自体が多くないからです。

そこで当記事では、紹介予定派遣の扱いが多い派遣会社をランキング形式で紹介していきます。

「いずれは社員になりたい」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

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派遣会社が釣り求人広告を出す目的と釣り求人を見分ける方法

  • 「応募したらまた釣り求人だった…」
  • 「他の人に決まったと断られたのに同じ求人がまた出ていた…これって釣り求人だよね」
  • 「かなり好条件だけど釣り求人っぽい」

派遣会社の釣り求人に申し込んでしまい、「なぜ、わざわざ本当は応募していない空の求人広告を出すんだ?」とイライラしたことがある人も多いと思います。

結論から言うと、派遣会社が釣り求人広告を出す目的は、派遣登録者を集めるためですね。

なぜなら、多くの登録者を集めることで、

  • 派遣会社の規模や信頼を示せる
  • 条件の悪い求人や人気のない求人に派遣社員をあてがう

ことが可能だからですね。

仕事を探している側にとっては迷惑極まりない釣り求人ですが、残念ながら釣り求人に対する罰則の適用や詐欺の立証は難しいため、釣り求人をなくすことはできません。

そこで紹介したいのが、釣り求人を見分ける以下の方法です。

  • 条件が良すぎる求人は慎重に検討する
  • 長期間掲載されている求人は疑う
  • 応募をする前に派遣会社に電話で問い合わせる
  • 実際に応募して派遣会社の反応を見る

この記事を読めば、釣り求人の特徴を理解して怪しい求人の見分け方がわかります。

釣り求人に振り回されず、効率的に派遣の仕事探しができるようになりますよ。

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シングルマザーの派遣社員24人の口コミ!派遣会社で仕事をするメリット・デメリット

「今すぐ働きたい」「収入を得て生活の基盤を作りたい」と思う一方で、仕事に対して悩みを抱えるシングルマザーの方も多いと思います。

  • シングルマザーを受け入れてくれる職場なんてあるんだろうか…
  • 子供に無理や我慢をさせる働き方はできるだけ避けたい
  • これといった資格やスキルがなく、自分ができる仕事があるか不安…

そんなときに、働き方の選択肢として考えてほしいのが「派遣」です。

「派遣なんて不安定で、子供を一人で養わなければいけないシングルマザーには無理」

と思うかもしれませんが、実は派遣の働き方はシングルマザーにマッチしています。

なぜなら、正社員と違い、派遣は「勤務時間」「勤務地」「残業のありなし」といった働く条件を自分自身で選べるから。

また、お子さんの成長に伴う生活スタイルの変化や、自分自身のスキルアップに合わせて、働き方や職種・業種を変えることも簡単です。

「ずっと派遣で働くのは不安」という場合は、派遣から社員になる方法もいくつかあります。

当記事では、シングルマザーが派遣で働くメリット・デメリットについて、経験者の意見を交えながら紹介していきます。

お仕事探しや働き方について悩んでいるシングルマザーの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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