営業事務の派遣社員は仕事がキツイ?営業事務の仕事内容とおすすめ派遣会社

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営業事務の経験者46名に聞いた

派遣の求人でよく見かける営業事務。

営業事務を知らない人の中には、「営業」というキーワードが付くことから、「事務職でもキツくて大変なお仕事なのでは?」と連想している方も多いと思います。

結論から言えば、「営業事務」は平均時給が一般事務よりも60~90円高くてやりがいのある仕事です。

たった60~90円と思うかもしれませんが、「1日8時間/20日間勤務」した場合、月額にして9,600~14,400円、年間で115,200~172,800円もの差が出ます。

ただし、人によっては「仕事量が多くてキツイ」「営業さんとコミュニケーションを取るのが大変」といった苦労があるのも事実です。

当記事を作成するにあたり、営業事務派遣の「やりがい」「キツイところ」「おすすめの派遣会社」について、営業事務の経験者46名を対象としたアンケート調査を行いました。

  • 営業事務について知りたい
  • 営業事務に興味がある
  • 営業事務の仕事をしてみたい

という人はぜひ参考にしてみてくださいね。

記事を読み終わる頃には、営業事務の派遣社員として働くことが「あなたに向いているのかどうか」を、自分で判断できるようになりますよ。

営業事務におすすめの派遣会社3社はこちら
  1. スタッフサービス
  2. テンプスタッフ
  3. アデコ

営業事務とは?一般事務や営業との違い

「営業事務の仕事のイメージがわかない」
「一般事務や営業との違いがイマイチわからない」

という人は多いと思います。

営業事務とは、簡単に言うと「営業部に配属される事務職」のことです。

営業さんは、新規の顧客開拓や商談、クライアントとの打ち合わせで一日の大半は外出していることから、社内での事務作業ができません。

そんな営業さんの指示を受け、社内での事務全般のサポートをするのが営業事務の仕事です。

※営業事務は、「営業アシスタント」の職種名で募集されることもあります。

営業事務が一般事務と異なるのは以下の2点です。

  1. 配属される部署が営業部に限定される
  2. 業務の内容が売り上げにつなげるための営業活動に直接関係する

一方、一般事務はオフィスで行うデスクワーク全般を指すことが多く、配属される部署も限定されません。

また、「営業事務って営業の仕事もさせられるの?」と不安に思う人もいるかもしれませんが、営業事務として働く派遣社員が営業活動を行うことはありません。

派遣社員の業務範囲は就業前に細かく決められています。

企業が勝手に契約業務以外の仕事をさせることは労働者派遣法で禁じられているためです。

「営業事務とは何か?」のまとめ
  1. 営業事務とは営業部に配属される事務職
  2. スムーズな営業活動ができるよう事務全般をサポートする仕事
  3. 営業事務として働く派遣社員が営業活動を行うことはない

営業事務として働く派遣社員の仕事内容

営業事務として働く派遣社員の具体的な仕事内容を見ていきましょう。

【営業事務の仕事内容の一例】

  • 見積書・納品書・請求書・伝票の作成
  • 申込書のチェック
  • 売り上げの入力
  • 納期の管理やチェック
  • 資料の作成
  • ファイリング
  • 電話・来客応対
  • 会議の準備
  • 荷物の発送
  • 備品の管理

ほかに、下記のような特定の業界ならではの仕事もあります。

  • メーカーや製造業なら「受注発注業務」や「在庫管理」
  • 広告代理店なら「文字校正」や「原稿チェック」

さらに、社内での事務だけでなく、社外の人と関わる仕事もあります。

  • 営業担当が外出の間、クライアントの問い合わせ対応をする
  • 営業担当の代わりにクライアントに資料を届ける

あらゆる業務を任せられることから、「なんでも屋」と表現されることもあるのが「営業事務」の仕事の特徴です。

営業事務として働く派遣社員の一日

営業事務として働く派遣社員は毎日どのようなスケジュールで仕事をするのか、一日の流れを見ていきましょう。

【広告代理店の営業部で働く派遣社員Aさんの一日】

派遣の営業事務の一日

営業事務に必要なスキルや資格

営業事務になるにはどんな資格やスキルが必要なの?

結論から言うと、「この資格が無いと営業事務の仕事自体ができない」といった必須資格はありません。

ただし、スキルに関しては以下の3つが必須となります。

1.ワードやエクセルの基礎的なパソコン操作ができる

企業によって使用するソフトや必要なパソコンスキルは異なります。

企業独自のソフトを使用する場合もありますが、多くの企業ではワードやエクセルの基礎的なパソコン操作ができることが応募資格となっています。

  • 見積書や請求書の作成
  • 売り上げデータの入力
  • 各種資料の作成

など、パソコンを使用する業務は、営業事務の仕事の中心となるためですね。

ただし、「パソコン操作が堪能でないと営業事務の仕事ができないのか?」といえば、そんなことはありません。

企業は、たとえばプログラミングといった上級レベルのパソコン技術を持った営業事務の派遣社員を求めているわけではありませんからね。

職場の上司から教えてもらったり、マニュアルを見て使えたりするぐらいの基礎的なパソコンスキルがあれば、営業事務としての仕事を問題なくこなせます。

【求められるOAスキルの例】

  • <大手メーカー>エクセル:SUM関数・簡易計算式
  • <外資系企業>エクセル:文字入力・修正/Word:文字入力・修正
  • <医療機器メーカー>エクセル:IF関数・SUM関数・簡易計算式

2.スケジュール管理能力

営業事務は、通常業務のほかにイレギュラーな業務を任せられることが多いため、スケジュール管理能力が必要です。

たとえば、外出先の営業さんから電話が入り、

「◯時までに客先に◯◯をメールで送っておいて」
「僕が会社に戻るまでに〇〇を用意しておいて」

のような急ぎの用件を頼まれることは日常茶飯事です。

クライアントから「営業の◯◯さんに電話がつながらないから◯◯について確認してほしい」と直接問い合わせが入ることもあります。

スケジュール管理をうまく行わないと、

  • 頼まれごとに時間を取られて通常業務が一向に進まない
  • 納期や締め切りに間に合わない
  • 残業時間が増える

といった問題が起きてしまいます。

営業事務には、依頼された仕事に優先順位をつけて効率よくこなす「スケジュール管理能力」が必要となります。

3.コミュニケーション能力

営業事務は、他の事務職(一般事務や経理事務)に比べて、コミュニケーション能力が求められる職種です。

業務上、営業さんともクライアントともやりとりする機会が多いためです。

  • 丁寧で感じの良い電話応対や来客応対ができる
  • クライアントからの問い合わせに、分かりやすく的を射た回答ができる
  • クライアントや営業さんの要望を正確に汲み取れる

上記のようなコミュニケーション能力の高い人なら、仕事が円滑にまわり、営業さんからもクライアントからも頼りにされる存在になれます。

事務職の未経験者が営業事務をするのは難しい

事務職の未経験者が、営業事務の派遣社員として仕事に就くことは難しいです。

営業部は忙しい職場が多いことから、イチから教えなくても書類の作り方や仕事の進め方をある程度知っている即戦力となる人材が求められているからですね。

また、営業事務の業務内容は多岐にわたるので、経験豊富な人の方がいろいろな仕事に柔軟に対応できるのも理由のひとつです。

「未経験者歓迎」の求人も中にはありますが、これは「営業事務は未経験でも良い」という意味で、「事務や社会人の経験は必要」な場合がほとんどです。

例として、スタッフサービスとテンプスタッフの求人を見てみましょう。

いずれも、「未経験者歓迎」「未経験OK」としながらも、社会人経験や事務経験は必要としていること、また、ワードやエクセルが使えるといったOAスキルがあることも、必要条件なことがわかります。

経験者に聞いた「営業事務のキツイところ」

営業はキツイ仕事のイメージを持っている人も多いと思います。

営業をサポートする「営業事務もキツイのでは?」と不安な人もいるでしょう。

営業事務の派遣社員として働いたことのある46名のアンケート結果を元に、紹介していきます。

仕事量が多くて忙しい(20名)

46中20名が、営業事務は仕事量が多くて忙しいと回答しました。

営業事務の仕事が書類作成やデータ入力のような通常業務に加え、外出先の営業さんから依頼される急ぎの仕事も多いことも理由のひとつです。

一人で複数の営業さんをサポートしている場合は、同じ時間に業務が集中することも少なくありません。

また、事務作業と同時進行で電話応対や来客応対も行うため、仕事がなかなか進まないことにストレスを感じる人もいます。

複数の業務を次々とこなしていくことに対してやりがいを感じる「マルチタスク型の人」には向いていますが、ひとつひとつの仕事にじっくり取り組みたい「職人型の人」には、精神的負担が大きい仕事と言えます。

【口コミ】

  • 業務が集中する期間がある。ただでさえ仕事が立て込んでいるのに集中して依頼がくることがある
  • 新規顧客が入ると仕事量が膨大になる
  • 繁忙期などで仕事が立て込んでくると、心身ともにきついときがある
  • 出先の営業さんから指示が入ることが多々あり、自分の業務とその業務でバタバタする
  • 電話応対と事務作業を同時にしなければいけないので忙しい

残業がある(13名)

営業事務のキツイ部分として「残業があること」を挙げている人も46名中13名いました。

単純に「仕事量が多い」というのもありますが、「夕方に帰社する営業さんから仕事を頼まれるケースが多い」のも大きな理由です。

そのため、日中はそれほど忙しくないのに、帰り際に仕事が発生し、残業するハメになってしまうケースがよくあります。

営業事務の仕事は、二人三脚で仕事をしている営業さんの仕事状況に左右されるため、自分の努力ではどうにもできない理由で残業になるのがキツイところです。

【口コミ】

  • 定時までになかなか仕事が終わらない
  • 月末の締めが大変で残業が発生する
  • 営業さんが帰社する夕方にどっと仕事を依頼されることがあり、残業になることがしばしばある
  • 就業時間が終わる頃に仕事依頼が来ることが多い

自分が苦手なタイプの営業さん担当になると大変(9名)

営業事務は、自分が苦手なタイプの営業さん担当になってしまうと、なかなか大変です。

営業事務の仕事は、営業さんから指示を受けたり、確認たりしながら行うことが多く、営業さんとのコミュケーションなしには仕事が成り立たないためです。

なかには怒りっぽい人やクセが強い人もいますし、普段は穏やかなのに、客先で怒られたり何かトラブルが発生したりすると不機嫌さを前面に出す営業さんもいます。

性格的に合わない、苦手と思う営業さんでもなんとかうまくやっていかなければならないのが、営業事務の大変なところです。

【口コミ】

  • 営業さんとの相性が悪いと辛い
  • 営業さんと合わないと、モチベーションを保って仕事をするのが大変
  • 態度のきつい営業さんがいる
  • 馬の合わない営業さんの相手をするのに疲れることがある

経験者に聞いた「営業事務のやりがい」

キツイ部分についていろいと紹介してきましたが、営業事務はやりがいも多い仕事です。次は、営業事務だからこそ感じられるやりがいについて紹介していきます。

営業さんに感謝される・評価される(18名)

「◯◯さんがいてくれてよかった」
「◯◯してくれてありがとう」
「◯◯さんのおかげで◯◯がうまくいった」

のように、営業さんに頼りにされたり、感謝されたりすることにやりがいを感じると回答した人が46名中18名いました。

回答した人のなかには「どうすれば営業さんの仕事がやりやすくなるのか」「今何をしたらいいのか」を考えながら仕事をしているという人も多く、自分の頑張りが認められることがやりがいにつながっているとわかります。

【口コミ】

  • 営業さんに頼りにされたとき
  • 効率よく作業できるようにエクセルを組み替えたら、営業さんに使いやすくなったと評価してもらえたとき
  • 営業さんが必要な資料を先回りして用意したら感謝されたとき

取引先に頼りにされる・感謝される(12名)

取引先に感謝されたり、頼りにされたりすることをやりがいに感じている人が、46名中12名いました。

一般事務や経理事務のような他の事務職では味わえない、社外の人と関わる機会の多い営業事務ならではのやりがいと言えます。

【口コミ】

  • 納期に間に合ってお客様に感謝されたとき
  • 取引先から、いつも丁寧な対応してくれて感謝していますと言われたとき
  • 細かいところまでよく気が利くとクライアントに感謝されたとき
  • 納期が厳しい時に、無理な御客様の要望を聞いてあげて感謝されるとき

営業チームの一員として売り上げに貢献できる(10名)

営業事務ならではのやりがいとして、営業チームの一員として売り上げに貢献できることを挙げる人が46名中10名いました。

【口コミ】

  • クライアントの要望に合った提案を行って、それが利益につながったとき
  • 営業さんの先回りをしてサポートしたことで仕事が決まったとき
  • 営業と一緒になって、クライアントの要望を叶えられたとき

営業事務が顧客と直接契約を結ぶことはありません。

しかし、商談資料の作成や事務サポートにより、チームの一員として間接的に売り上げに貢献できることが、やりがいにつながっているようですね。

営業事務の求人が多いおすすめの派遣会社

一口に営業事務と言っても、業務内容や業種、必要なスキルはさまざまなので、求人数が多いほど自分に合った案件を見つけやすくなります。

この章では、「営業事務の求人数が多い」おすすめの派遣会社を紹介していきます。

(※記載した求人数は2019年7月時点のものです)

スタッフサービス(6,700件)

求人件数10万件以上と業界第1位のスタッフサービスは、営業事務の求人数も6,700件以上とダントツです。

首都圏に求人が集中している派遣会社が多い中、スタッフサービスはもともとの求人数が多いことから、地方にもまんべんなく求人があるのが特徴です。

営業事務の仕事を探すなら、一番に登録しておきたい派遣会社です。

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テンプスタッフ(4,100件)

業種カバー率100%を誇るテンプスタッフは、営業事務の求人も常時4,000件以上と業界トップレベルの多さ。

また、テンプスタッフは、スキルアップ支援としてOA・語学・ビジネスなど2,600以上の講座があることから、現在、営業事務の募集条件を満たしていない人でも、

  • 講座を受講してパソコンスキルを身につける
  • まずは未経験でも始めやすい一般事務で事務職の実績を作る

といった方法で、営業事務を目指せます。

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アデコ(1,300件)

営業事務の求人数は1,300件と前述の2社には劣るものの、大手メーカーや外資系企業、銀行など有名企業や優良企業の求人が多いのが、アデコの特徴です。

ただし、1,300件のうち、約70%は東京・神奈川・千葉・埼玉の求人であることから、アデコは首都圏で営業事務の仕事を探している方向けの派遣会社と言えます。

アデコのもう一つの特徴として、経験やスキルが重視される点が挙げられます。

「簿記の経験がある」「英語の読み書きができる」といったプラスアルファのアピールポイントがあれば、時給1,800円~2,000円の高時給案件も狙えます。

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営業事務が向いているおすすめの人

「営業事務の仕事をしたいけど、私にできるかな?」と不安な人のために、この章では「営業事務に向いているおすすめの人」について解説していきます。

事務経験と最低限のパソコンスキルが応募条件となる営業事務ですが、適正面から言えば、以下の人が営業事務に向いているからおすすめです。

  1. 仕事に優先順位をつけて柔軟に対応できる人
  2. 人と接するのが好きな人
  3. 気配りができる人
  4. 男性と仕事をすることに抵抗がない人

1.仕事に優先順位をつけて柔軟に対応できる人

営業事務は、その時々で仕事に優先順位をつけ、場面に応じて柔軟に対応できる人が向いています。

営業事務は緊急の仕事を頼まれることも多いうえ、一人で複数の営業さんのサポートをするので、同時にいくつもの仕事を依頼されることがあるためですね。

営業さんはクライアントから急かされたり、納期がギリギリな仕事を受けると、営業事務にも「この仕事は最優先でお願いしたい」といった頼み方をしてきます。

そのため、「今日は◯◯をしよう」と考えていたにも関わらず、計画通りに仕事が進まないことも多々あります。

  • 仕事は順番通りに行わないと気がすまない
  • 今やっている仕事が片付かないと、次の仕事に移れない

上記のような考えだと、仕事が円滑に進みません。

現在行っている仕事を中断して他の仕事を優先させるなど、その時々で柔軟に対応できる人が営業事務には向いています。

2.人と接するのが好きな人

人と接するのが好きな人は、営業事務に向いています。

営業事務は、営業さん、クライアント、工場や制作会社の現場スタッフなど、さまざまな人との関わりがあるためです。

日頃から各方面と良好な関係が築けていると、「◯◯さんのお願いなら」と難しい依頼を受けてもらえたり、お互いの信頼関係から仕事が円滑に進みます。

営業事務が人と話をしたり接する仕事としては、

  • 電話の取り次ぎ
  • 顧客からの問い合わせへの対応
  • 来客対応

など挙げられるため、上記内容に苦手意識がない人は向いているためおすすめです。

3.営業さんやクライアントに気配りができる人

言われた仕事だけこなすのではなく、

「この資料があったら商談に役立つかも」
「これをやっておいたら◯◯さんの仕事がやりやすくなるかも」
「こうしたらもっと◯◯さんの負担が減るかも」

のように、営業さんやクライアントが、「誰かにしてほしい」と思えることを予測してサポートをする「気配りができる人」であれば、営業事務は向いているだけでなく、天職となる可能性があります。

具体例としては、営業事務のやりがいについてのアンケート結果の中で、

  • 営業さんが必要な資料を先回りして用意して感謝された
  • 細かいところまでよく気が利くとクライアントに感謝された
  • 効率よく作業できるようにエクセルを組み替えたら、営業さんに使いやすくなったと評価してもらえた

といった口コミもあったのですが、上記はまさに「気配りができている」ことになりますね。

4.男性と仕事をすることに抵抗がない人

営業事務は、男性と一緒に仕事をすることに対して抵抗がない人におすすめの職種です。

「営業部門は、男性が9割以上の職場が企業全体の60%以上を占める」という調査結果からもわかる通り、営業さんは圧倒的に男性が多いからですね。

男性が9割以上の職場がある企業割合は、「生産」、「営業」で6割を超えており、「研究・開発・設計」でも5割を超えている。
引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査結果より

「女性が多い職場は気を遣うから苦手」「男性との方が仕事しやすい」という人には、営業事務はピッタリです。

営業事務とほかの事務職との時給相場を比較

「営業事務の時給相場はどれくらいなのか?」と気になる人も多いと思います。

営業事務と同じ事務職となる「一般事務」「経理事務」と時給の相場を比較しました。

スタッフサービス テンプスタッフ アデコ
営業事務 1,668円 1,648円 1,686円
一般事務 1,610円 1,555円 1,600円
経理事務 1,734円 1,723円 1,740円
※データは、大手派遣会社3社の東京23区内における新着求人50件を元に算出しました。(2019年7月時点)

東京23区内における時給相場は、経理事務が最も高く、次いで営業事務、一般事務と続きます。

経理事務の時給が高いのは、資格や実務経験を必要とする専門性の高い職種だからです。

一般事務と営業事務を比較すると、営業事務の方が60~90円ほど高くなっています。

たった60~90円と思うかもしれませんが、「1日8時間/20日間勤務」した場合、月額にして9,600~14,400円、年間で115,200~172,800円もの差が出ます。

事務経験とパソコンの基本スキルがあるのなら、一般事務よりも営業事務を狙った方が給与は高くなります。


ちなみに、東洋経済オンラインが2018年に発表した、関東・東海・関西の三大都市圏の平均時給は以下の通りです。

営業アシスタント(1,640円)/営業事務(1,510円) 平均1,575円
一般事務 1,512円
経理・財務・会計・英文経理 1,588円

3大都市の場合も東京都内と同様に、営業事務(営業アシスタント)が一般事務よりも約60円高い時給となっています。

まとめ

営業事務には大変な面もありますが、営業さんやクライアントに感謝されたり、頑張りを評価されたり、営業チームの一員として売り上げに貢献できたりと、大きなやりがいを感じられる仕事でもあります。

「人と接することが好き」「人の役に立てる仕事がしたい」という人は、ぜひ挑戦してみてください。

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