派遣とは?派遣社員の働き方とメリット、デメリット

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派遣とは

  • 派遣ってどんな働き方をするの?
  • 社員やパート・アルバイトとの違いはなに?
  • 派遣で働くメリットは?

派遣に興味があるし、周りに派遣をしている知り合いもいるけど、「いまいち仕組みが分からない」という人も多いのではないでしょうか。

この記事では、派遣の仕組みや派遣で働くメリット・デメリットについて分かりやすく解説しています。

読めば、ちょっと分かりにくい派遣の仕組みがしっかり理解でき、派遣が自分に合った働き方かどうか判断できるようになりますよ。

「派遣に興味がある」「実際に働く前に派遣について知っておきたい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

派遣とは「働く先」と「雇い主」が違う間接雇用

派遣とは「働く先」と「雇い主」が異なる「間接雇用」の働き方です。

派遣のしくみは以下の3者からなりますね。

  • 雇い主(派遣会社)
  • 働く先(派遣先企業)
  • あなた(派遣社員)

社員やパート・アルバイトは、雇われた会社で働きますが、派遣の場合、あなたの雇い主は「派遣会社」ですが、実際に働くのは派遣会社ではなく、「派遣された先の企業」です。

派遣の仕組み

あなたは派遣会社に登録し、仕事が決まったら派遣会社と「雇用契約」を結びます。

契約後は、派遣先企業で仕事の指示を受けて働くわけですが、給料の支払いや福利厚生は雇い主である派遣会社から受けます。

このように、「雇い主」と「実際に働く企業」が異なるのは派遣の特徴です。

派遣は「登録型派遣」と「常用型派遣」の2つ

派遣は「登録型派遣」と「常用型派遣」の大きく2つに分けられます。

両者は、雇用期間に違いがあります。

  • 登録型派遣:派遣先で「働いている期間のみ」派遣会社と雇用関係がある
  • 常用型派遣:派遣先で「働いていない期間も」派遣会社と雇用関係が続く

【登録型派遣】働いている期間のみ派遣会社と雇用関係がある

登録型派遣の場合、派遣会社との雇用関係があるのは、派遣先で働いている期間のみです。

派遣として働く際にはまず派遣登録をしますが、「登録=雇用契約」ではないためです。

派遣の流れ

派遣会社との雇用関係にあるのは、派遣先企業で働いている期間のみです。(上記赤の部分)

派遣期間が終了すると、派遣会社との雇用契約も終了します。

次の派遣先が決まったら、改めて派遣会社と雇用契約を結び直します。

つまり登録型派遣は、「派遣先企業で働いている期間だけ派遣会社の社員」となって、「派遣されていない期間は無職」となります。

●登録型派遣のメリット
・働きたいときだけ働ける
・派遣先を選ぶ自由度が高い
●登録型派遣のデメリット
・期間がきたら辞めなければならない
・次の仕事がすぐに決まるとは限らない
・次の仕事が決まるまでは無職・無給になる

【常用型派遣】働いていない期間も派遣会社と雇用関係が続く

常用型派遣は、派遣会社の社員として就職したのちに、企業に派遣される雇用形態であることから、期間の制限なく派遣会社との雇用関係が続きます。

企業に派遣されている期間はもちろん、働いていない期間(待機期間)もずっと派遣会社の社員であり、給料ももらえます。

無職や無給になる期間がないため、登録型派遣に比べて雇用が安定するのはメリットです。

ただし、常用型派遣になるには、派遣会社の採用試験をクリアする必要があり、希望すれば誰でもなれるわけではありません。

また、派遣会社の常用的な社員であるため、働ける企業には一定の”しばり”があります。

「自分の好きな求人に応募して、嫌ならすぐに辞められる」という派遣ならではの自由度が、常用型派遣には当てはまりません。

●常用型派遣のメリット
・就業していない間も給料がもらえる
・無職になる心配がない
●常用型派遣のデメリット
・常用型派遣になるための選考がある
・登録型派遣ほど自由に派遣先が選べない

派遣から社員になれる「紹介予定派遣」という働き方

派遣には、「登録型」と「常用型」の大きく2つあると説明しましたが、登録型派遣のなかには、さらに「紹介予定派遣」という雇用形態があります。

紹介予定派遣は、企業の正社員または契約社員になることを前提に、最長6ヶ月のトライアル期間を設けて企業に派遣される働き方です。

トライアル期間を経たのち、企業と派遣スタッフ双方の合意があることで、派遣社員から企業の社員になれます。

紹介予定派遣は「派遣スタッフ」も「企業」も断れる

紹介予定派遣は、企業と派遣スタッフ双方の合意があることで、派遣ではなく社員として企業に「直接雇用」されます。

「派遣スタッフ」と「企業」のどちらか一方が「イヤ」な場合は断れます。

最長6ヶ月のトライアル期間に、

  • 「派遣スタッフは職場環境や仕事内容をチェック
  • 「企業は派遣スタッフの社員としての適正やスキルや能力をチェック

などを互いに見極めて、就業後のミスマッチを防ぐことが紹介予定派遣の目的だからですね。

たとえば、実際に働いてみたら以下のようなことが起こるケースもあります。

【派遣スタッフ側】

  • 思っていたよりも忙しい
  • 求められる仕事のレベルが高すぎる
  • 女性社員が多く人間関係が辛い
【企業側】

  • 派遣スタッフにスキルや能力が足りていない
  • 既存の社員との相性が悪い

そのため、紹介予定派遣には派遣スタッフ、企業の双方に「社員登用を断る」という選択肢があるのです。

紹介予定派遣になるためには選考がある

紹介予定派遣として働くためには、最初に派遣先企業の選考通過する必要があります。

紹介予定派遣は企業の社員登用が前提なので、希望すれば誰でもなれるわけではないからですね。

そのため、一般的な「登録型派遣」では派遣法第26条で禁止されている「派遣先企業への履歴書の提出」や「面接による選考」があります。

上記に挙げた内容をクリアすることで、はじめて紹介予定派遣になれます。

紹介予定派遣は派遣社員ならではの特権

紹介予定派遣は、「派遣社員という立場のまま社員へ挑戦できる」派遣社員ならではの特権です。

もし紹介予定派遣になれなかったり、トライアル後に社員登用に至らなかった場合でも、他の派遣先を紹介してもらうことで引き続き派遣社員として働けるためです。

  • とりあえず派遣で働いているが、ずっと派遣でいることには不安がある
  • できることなら社員になりたい
  • 社員になりたいけど、派遣をやめて就職活動をするのは不安

上記のような人は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

経験者に聞いた派遣のメリット

では次に、派遣には社員やパート・アルバイトと比較して「どんなメリットがあるのか」を見ていきます。

筆者が2019年8月に、派遣社員として働く100名にアンケート調査を行ったところ、派遣のメリット第1位は「ライフスタイルに合わせて働ける」でした。

派遣のメリット

1位~3位を見ることで、派遣の自由で気楽な雇用形態をメリットと感じている人が多いとわかります。

他にも、さらにポジティブな意見として、定期的に職場が変わることで「いろいろな仕事が経験できる」との回答も多かったです。

以下、6位以降の結果となります。

  • 6位 残業がない/少ない(15名)
  • 7位 人間関係がラク(10名)
  • 8位 就職活動をしなくて良い(8名)
  • 9位 希望の仕事で働ける(7名)
  • 10位 会社に言いにくいことは派遣会社を通して言ってもらえる(6名)
  • 11位 大手企業で働ける(4名)
  • 11位 人脈が広がる(4名)
  • 13位 その他(3名)

【1位】ライフスタイルに合わせて働ける

期間・曜日・時間帯・場所など、ライフスタイルに合わせた働き方ができるところが、派遣のメリットと回答した人が、100名中29名いました。

最近は、ワークライフバランスを重視する人も多く、

  • 子どもが小学生のうちは時短勤務
  • プライベートを充実させたいからフルタイムの残業なし
  • 通勤時間が短い場所
  • 夫の転勤に合わせて他県で働く

など、自分のライフスタイルや、ライフステージの変化に合わせた自由な働き方ができるのは、派遣の魅力と言えます。

【2位】仕事をやめやすい

社員に比べて仕事がやめやすいことを派遣のメリットに挙げる人が、100名中25名いました。

派遣は、働く期間が決められた「有期雇用」であることから、期間満了まで働けば、しがらみなく、また特別な理由なく辞められるためですね。

社員の場合、仕事内容や職場環境・人間関係が合わないと思っても、簡単には辞められません。

辞めるには上司を納得させる理由が必要ですし、上司の了承を得たら、同僚にも退職理由を説明して、退職届を書いて…といったプロセスを経る必要があるからですね。

派遣であれば、職場が合わないと思ったら契約を更新しなければ良いだけで、辞める理由も「契約満了」の一言でOKです。

なお、契約終了の手続きはすべて派遣会社がしてくれます。

退職手続きの手間なく、スムーズに仕事をやめられるのが派遣のメリットと言えるでしょう。

【3位】責任が重くない

仕事の責任が重くないことを派遣のメリットとして挙げる人が、100名中23名いました。

派遣の仕事は数ヶ月~最長でも3年間の期間限定なことから、重要な仕事や機密流出の恐れがある仕事は任せられないのが理由のひとつです。

給料をもらっているからには、派遣であっても自分の仕事に責任をもつことは当然です。

しかし、アンケート結果から、与えられる仕事自体の責任が比較的軽いという点で、派遣は気がラクと感じている人が多いこともわかりますね。

【4位】パートやアルバイトよりも時給が高い

パートやアルバイトよりも時給が高いことを派遣のメリットと感じている人が、100名中19名いました。

下記は、リクルートジョブズが発表した「2019年5月度調査」における三大都市圏(関東・東海・関西)の平均時給です。

  • 派遣:1,636円
  • アルバイト・パート:1,051円

パートやアルバイトと比較すると、派遣の時給平均はなんと1.6倍。

1時間で585円、8時間労働で換算すると1日で4,680円の差が出ることになります。この差は大きいと感じる人も多いと思います。

【5位】いろいろな仕事が経験できる

100名中18名が、派遣のメリットは「いろいろな仕事ができること」と回答しました。

派遣は一定期間ごとに働く場所が変わるためです。

たとえば同じ経理事務でも、

  • 大手企業は業務が分業化されているので、より専門的な仕事が任せられる
  • 小さな事務所は人数が少ないので、一人で幅広い仕事を行う必要がある

のように、会社の規模で担当する仕事の幅や内容が異なります。

また、同じ「一般事務」でも、メーカー・商社・金融・コンサル会社といった業種の違いで、仕事内容は大きく違います。

複数の職場でいろいろな仕事が経験できるのは、一ヶ所で長く働く社員では得られない派遣ならではのメリットと言えますね。

  • スキルアップしたい
  • 新しい知識を身に着けたい
  • 同じ仕事をずっとするのは飽きてしまう

上記のような人にとって、派遣は最適な雇用形態と言えるでしょう。

経験者に聞いた派遣のデメリット

では反対に、派遣のデメリットはどんなところにあるのでしょうか。

2019年8月実施の派遣社員100名へのアンケートでは、「雇用の不安定さ」がダントツの1位となりました。

派遣のデメリット

2位以降は、条件・待遇・給与面において「社員と比較して」不満や不安を感じている意見が大多数を占めました。

以下、6位以降の結果となります。

  • 6位 疎外感がある(8名)
  • 7位 職場が気に入っても契約期間があるので長く働けない(7名)
  • 8位 年末年始やGWは収入が減る(4名)
  • 9位 社会的信用がない(4名)
  • 10位 職場に慣れるのが大変(4名)
  • 11位 その他(6名)

【1位】雇用の不安定さ

100名中半数近い45名もの人が、派遣のデメリットとして「雇用の不安定さ」を挙げました。

  • いつ切られるか分からないので、更新時期が近づくと不安になる
  • 派遣先から更新を希望されなければ、契約終了になってしまう
  • 契約終了後、すぐに次の仕事が見つかるとは限らない
  • 年齢も上がってきたし、あと何回更新できるか心配
  • 辞めるのも簡単だが、切られるのも簡単

のように、有期雇用(期限つきの雇用)であるがゆえの仕事の不安定さ、先行きへの不安を感じている方が多いとわかります。

【2位】社員よりも下に見られる

派遣のデメリットとして社員よりも下に見られると回答した方が、100名中31名いました。

  • 「どうせ派遣でしょ」という態度をされる
  • 「派遣は責任がなくていいね」などと言われる
  • ”こしかけ”として見られ、最初から認めてもらえない

など、「仕事をやめやすい」「責任が重くない」といった派遣ならではのメリットが、社員からの反発を買ったり、認めてもらえなかったりする原因となっているようです。

【3位】ボーナスがない

ボーナスがないことを派遣のデメリットとして挙げる人が、100名中20名いました。

社員がボーナスをもらう時期になると「羨ましい」「同じ仕事をしているのにずるい」と感じる方の多い結果となりました。

しかし、2020年4月から適用された「同一労働同一賃金」の導入によって、正社員と同じ業務内容や責任ある仕事をしている方には、賞与が支給されるようになったのです。

なぜなら「同一労働同一賃金」は、同じ仕事をしている正社員との不合理な待遇差を解消する目的の制度だからですね。

「派遣先均等・均衡方式」の場合は、派遣先の会社の賞与制度に基づいて賞与が支給されるので、今まで賞与がもらえなかったのに、制度後は賞与をもらえるようになったという方もいます。

しかし、大半の派遣会社は「労使協定方式」を採用しており、賞与は時給に含まれているため、正社員のようにボーナスの時期にボーナスを受け取れるわけではありません。

そのためボーナスをもらったという実感がなく、ボーナスをもらえないと感じる方も引き続きいるでしょう。

【4位】交通費が出ない

100名中10名が交通費の出ないことと回答しました。

ただし、2020年4月の「同一労働同一賃金」の導入によって、交通費が支給されるようになったため「交通費が出ない」というデメリットは改善されています。

労働派遣法の改正前は、時給に交通費が含まれており、通勤交通費としての支給はありませんでした。

現在、派遣会社によって交通費の支給額は異なるものの、交通費は支給されているので、交通費支給のルールや条件などを派遣会社に確認してみてくださいね。

【5位】社員より給料が少ない

社員よりも給料が少ないことを派遣のデメリットとして挙げる人が100名中9名いました。

派遣はパートやアルバイトより時給が良くても、ボーナスが支給される社員と比べると、「給料が少ない」と感じる人が多いためですね。

また、派遣は残業手当が高いことから、派遣社員に残業させないようにしている企業も多く、「最低限の給料しかもらえない」という意見もありました。

派遣の残業代

1日8時間、週4時間を超えて働く場合は時給の25%割増、22時~翌朝5時までの深夜残業も25%増。時間外でさらに深夜残業の場合は割増率50%。

さらに、「同じ仕事内容でも、社員は年々昇給するが派遣はほとんど時給が上がらない」「派遣の給料は出勤日数に比例するので、休みが多い月は給料が激減する」といった回答もありました。

時給換算すると収入が多いように感じる派遣ですが、ボーナスや出勤日数による月給の変化などをトータルで考えると、社員よりも給料の少ないのが現実のようです。

派遣の待遇は意外に良い

「派遣は、正社員と比較して待遇が悪いのでは?」と思っている人も多いと思います。

この章では、みなさんが誤解しがちな派遣の待遇について解説していきます。

派遣も社会保険に加入できる

「派遣社員は社会保険に加入できない」と思っていませんか?

派遣社員でも条件を満たしていれば社会保険に加入できます。

むしろ、条件を満たしている場合は、社会保険への加入は必須となりますね。

社会保険への加入は、国民の義務だからです。

社会保険は5種類あって、それぞれに加入資格があります。

条件を満たしていれば派遣会社が手続きを行ってくれるので手間はかかりません。

健康保険 病気やケガで病院にかかった際、医療費の一部を負担してくれる
厚生年金保険 老齢介護保険年金・障害年金・遺族年金を受け取るための年金制度
介護保険 介護が必要な高齢者を支えるための保険制度で40歳以上が加入
雇用保険 いわゆる失業保険。失業した際、一定期間支払われる
労災保険 就業したら自動的に加入。保険料は事業所が全額負担

万が一、条件を満たしているにも関わらず、社会保険へ加入させない派遣会社な場合は違法行為となります。

保険料の負担を避けるためと考えられますが、すぐに派遣会社に問い合わせましょう。

派遣も有給休暇がとれる

派遣の収入は基本的に「時給×働いた日数」ですが、継続して6ヶ月以上勤務すれば正社員と同じように有給休暇が取得できます。

有給休暇は労働基準法で定められた労働者の権利であり、雇用形態に関係なく付与されるからです。

期末や年末、その他業務が忙しい時期の取得を避けるのはマナーですが、それ以外の時期で派遣先企業と派遣会社の了解が得られれば、労働者の権利として行使できます。

派遣は福利厚生が充実している

大手の派遣会社は、福利厚生が充実しています。

派遣会社は福利厚生を充実させて働きやすい環境を作ることで、「できるだけ多くの優秀な人材を確保して育てたい」という目的があるからです。

さらに、平成27年の派遣法改正で、派遣会社から派遣スタッフへの「計画的なスキルアップ支援」が義務付けられたことも、スキルアップ系の福利厚生に力を入れる派遣会社が増えた要因となっています。

パソコン・英語・簿記からビジネスマナーまで、スキルアップやキャリアアップに役立つ講座が無料または格安料金で受けられます。

他にも、各社さまざまな福利厚生が用意されていますね。

  • 健康診断
  • 旅行・宿泊・レジャー・レストランなどの割引
  • ベビーシッターサービス
  • ハウスクリーニング
  • 習い事系のスクール割引…etc

派遣会社選びに迷ったら、福利厚生に着目するのも一つの方法ですね。

まとめ

派遣とは、「契約が更新されない」「次の仕事がすぐに見つからない」といったリスクがある反面、社員に比べて「ワークライフバランス」を実現できる自由度の高い働き方でもあります。

勤務期間や時間、日数、勤務地を選べるので、結婚や夫の転勤・妊娠・出産・介護などライフステージに合わせて柔軟に働けるのが強みです。

また、「職場や仕事内容が辛かったら無理に続ける必要がない」「辞めやすい」といったメリットもあります。

派遣の働き方に興味のある人は、メリット・デメリットの両方とあなたが仕事をするうえで優先したいことを考えたうえで検討してみましょう。

当記事の監修者コメント

働き方のキャリア相談の中でも最近注目されているのが「派遣」という働き方。

働き方の多様化が進む中、ライフスタイルに合わせて働きやすいことや企業との交渉を派遣会社が対応してくれることにメリットを感じる方が増えています。

また「派遣として働きながら自分で好きな仕事をする」というケースも多く、あえて契約期間が決まっていて辞めやすい派遣を選択する方もいらっしゃいます。

派遣に限らずどんな働き方にもメリットとデメリットがありますが、大切なのは「自分にとって最適な働き方とは何か」をしっかりと理解できていること。

ライフスタイルに合わせて働きたい、色々な仕事を経験してみたいと考えている方は、選択肢のひとつに「派遣」を加えてみてはいかがでしょうか。

■監修者プロフィール
宮治有希乃氏
宮治 有希乃氏
寄りそうコンサルタントグループ HR LABO
人材・組織開発コンサルタント

2007年より民間企業で人事労務・人材育成に携わり、現場の最前線で人材採用から社員育成・定着化、人事制度構築、キャリア支援などを経験したオールラウンダー。

外資系人材総合サービス会社、ITベンチャー企業出身。

2018年10月、寄りそうコンサルタントグループ HR LABOを立ち上げ、独立。

現在は人材・組織開発コンサルタントとして、主に人材育成や採用・定着化などの組織人事コンサルティングを中心に活動している。支援企業:60社以上、対人支援:延べ 7,000人以上の実績あり。

国家資格キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・GCDF-Japanキャリアカウンセラー・NLP™マスタープラクティショナー他、保有資格多数。

寄りそうコンサルタントグループHR LABOの公式HPはコチラ


大阪府堺市のおすすめ人材派遣会社一覧

世界遺産に登録された、「仁徳天皇陵」をはじめとする「百舌鳥古墳群」があることでおなじみの政令指定都市『堺市』

千利休の屋敷跡や、与謝野晶子にまつわるスポットがあるなど、文化の街として発展してきた一面も。

伝統産業の「堺の刃物」は有名で、伝統を受け継ぐ名匠が今なお職人技を披露し、世界からも注目を集めています。

そんな堺市のお仕事といえば、製造業や工場の求人が豊富です。

「阪神工業地帯」や「堺泉北臨海工業地帯」の一部である堺市は、製造出荷額が全国7位にランクインする製造業の盛んな都市。

鉄鋼・金属・電子デバイス・化学・機械・電気・ガス・石油といった幅広い業種の、国内外でトップクラスを誇る企業の工場が集積しているため、作業系の求人はたくさんあります。

また、関空や大阪市内からのアクセスがよい堺東駅周辺には、オフィスビルや公的機関が集まっており、オフィスワークの求人も見つかりますよ。

大手メーカーや製造関連のオフィスワーク求人が多いのも堺市の特徴です。

・・・というわけでこんにちは。

一心堂の代名詞「いちご大福」と、ジューシーな果物を包んだ「フルーツ大福」に目がない「BizHits」編集部の竹田です。

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石川県金沢市のおすすめ人材派遣会社一覧

石川県の県庁所在地である金沢市は、加賀百万石の城下町。

「金沢城公園」や日本三名園の1つ「兼六園」、歴史的な建造物が残されている「ひがし茶屋街」「長町武家屋敷跡界隈」といった城下町の雰囲気を味わえる名所だけでなく、金沢駅の「鼓門」や現代アートの宝庫「金沢21世紀美術館」など先進的なアートや建築も楽しめます。

ズワイガニ・のどぐろ・ブリといった旬を味わえる海産物から、気軽に食べられる「金沢カレー」や「金沢おでん」などのご当地グルメまで、金沢市では多彩なジャンルの食べ物も味わえますよ。

北陸新幹線の開業によって開発が進む金沢駅周辺には、大手企業の支社などが入るオフィスビルも多く、オフィスワークのお仕事が豊富です。

金沢の中心街「香林坊エリア」は、老舗百貨店の「香林坊大和」や有名ブランドショップの路面店などが建ち並ぶ商業地なので、販売や接客の求人も多いですよ。

また、新たな工業地帯として石川県能美市とともに注目されている金沢市

「金沢テクノパーク」にはさまざまな企業の工場が集積しており、製造業や工場のお仕事もあります。

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佐賀県のおすすめ人材派遣会社一覧

静岡県の「三保の松原」、福井県の「気比の松原」、そして約100万本の松を有する佐賀県の「虹の松原」は、日本三大松原と呼ばれています。

ユネスコ無形文化遺産に登録された「唐津神社」の秋大祭「唐津くんち」は、3日間で50万人を超える人手が記録されるというからすごいですよね。

佐賀県南部には、干満の差が6mを誇る「有明海」が広がっていて、「海苔の養殖」や「ムツゴロウ」が有名です。

さらに「呼子のイカ」や「佐賀牛」など、食の名産品でも楽しめますよ。

佐賀県は、第一次産業が多く、第二・三次産業で勤める人は福岡へ通勤するのが一般的です。

アクセスにも恵まれているため、福岡のベッドタウンとして住んでいる人も多いのが特徴ですよ。

県内の派遣のお仕事は、佐賀市鳥栖市に「事務職」や「製造業」などが多く集まっています。

また、医療機関や病床数が多いため、看護や介護の求人も多いです。

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「有田陶器市」で素敵なお皿を見つけると、ついつい「いい仕事してますね~」とつぶやいてしまう「Biz Hits」編集部の伊沢です。

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長崎県のおすすめ人材派遣会社一覧

鎖国時代に唯一開かれていた貿易拠点「出島」のある長崎県は、西洋と東洋の影響を受けた独特の文化が息づいています。

歴史を学べる「平和公園」や「長崎原爆資料館」をはじめ、「グラバー園」「長崎新地中華街」「ハウステンボス」など観光スポットのたくさんある長崎県内には、観光関連の接客・販売のお仕事が豊富です。

長崎市佐世保市には長崎県の基幹産業である造船業の工場が、諫早市には電子部品・半導体・航空宇宙関連の工場が集中しており、県内には作業系のお仕事も多いです。

また、造船や電子部品といった産業のエンジニア求人が多い特徴も。

県庁所在地の長崎市では、地場企業や大手保険会社のオフィスワークも見つかりますよ。

・・・というわけでこんにちは。

「リンガーハットのちゃんぽん」を食べて育ったといっても過言ではない「BizHits」編集部の竹田です。

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岡山市のおすすめ人材派遣会社一覧

「晴れの国」と呼ばれる岡山県の県庁所在地で政令指定都市の岡山市

瀬戸内の温暖で穏やかな気候が特徴で、名産の桃やブドウなどをふんだんに使ったフルーツパフェが岡山市内では食べられます。

岡山市周辺には、石油・化学・鉄鋼など幅広い分野の大企業が集積しており、岡山市内にも関連の工場や倉庫などが点在していることから、岡山市の求人は作業系職種の割合が高いです。

また、中国・四国地方の交通の結束点、岡山市に物流の拠点を置く企業も多いため、ドライバーのお仕事も豊富です。

臓器移植や遺伝子治療といった先進的な医療技術で注目されている「岡山大学病院」をはじめ、岡山市の人口あたりの病院数は日本トップクラス。

そのため、看護や介護、医療関連の求人が多いのも特徴です。

さらに岡山市は有効求人倍率が全国平均に比べて高い特徴もあります。

行政が就職や転職支援にも力を入れており、正社員登用を支援してくれる地域密着の派遣会社もあるので、派遣社員から正社員も目指せますよ。

・・・というわけでこんにちは。

デパートといえば高島屋より「天満屋」だと思っている「BizHits」編集部の竹田です。

当記事では、岡山市の派遣会社を徹底調査、その中でも『おすすめの派遣会社』のみをピックアップしています。

・・・ただ、中には「細かい情報はいらないから早くおすすめの派遣会社を知りたい」という方もいるかもしれません。

まずは「特におすすめの派遣会社BEST3」を先にご紹介しますね。

上記に挙げた3社を含め、岡山市でおすすめの派遣会社それぞれを「なぜ、おすすめなのか?」の理由も合わせて解説しています。

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次の転職先が決まるまでのつなぎに派遣で働く場合のメリット・デメリット

  • 「正社員の仕事が決まるまで派遣で働こうかな」
  • 「派遣で働きながら転職活動はできるのかな」
  • 「仕事が決まったら派遣はすぐにやめられる?」

転職先が決まるまでの食いつなぎとして、派遣社員で働くのを選択肢として考える人も多いと思います。

結論からいうと、次の転職先が決まるまでのつなぎとして派遣で働くのは「あり」です。

毎月収入が得られることに加え、職歴に空白期間なく転職できるからですね。

しかし、転職先が決まるまでのつなぎに派遣で働く際、いくつか注意点があります。

そこで、当記事では

  • 「つなぎ派遣」で働くときのメリット・デメリット
  • どのように派遣で働くのがいいのか

を紹介していきます。

記事を読み終わる頃には、つなぎ派遣で働くメリット・デメリットがわかり、派遣で働きながらでも自信を持って転職活動ができることでしょう。

転職活動中でも派遣で働ける

  • 「転職するまでのつなぎに派遣で働けるのかな?」

転職が決まるまで派遣で働いてみたいけれど、派遣で働きながら転職活動はできるのか、そもそも働いている間に転職活動をしていいのか不安に思っている人もいるのではないでしょうか。

転職活動中でも派遣で働けるので心配不要です。

なぜなら、派遣会社や派遣先企業で転職活動が禁止されておらず、正社員として働きながらの転職活動と同じ扱いなためですね。

ただ、そうはいっても本当に派遣で働きながら転職はできるのか不安の人も多いと思います。

そこで当メディアでは、転職のつなぎに派遣で働いた経験のある100人に「つなぎ派遣で働きながらの転職活動は成功したか」の独自アンケート調査を行いました。

転職は成功しましたか?

アンケートの結果をみると、100人中74人が「成功した」と回答しました。

7割以上の人が転職に成功していることから、派遣で働きながらでも「転職活動はできる」とわかりますね。

転職までのつなぎ派遣のメリットは5つ

つなぎ派遣のメリットについて見ていきましょう。

1、アルバイトやパートよりも高い収入が入る

つなぎ派遣の一番のメリットは、収入を途絶えさせずに転職活動できて、アルバイトやパートで働くよりも高い収入が見込めるところです。

一般的に派遣社員は、アルバイトやパートよりも高い時給で働けるからですね。

そのため、お金の心配しないことから精神的にも余裕ができ、落ち着いて転職活動ができますよ。

収入がなければ、今まで通りの生活をするのは難しく、とくに一人暮らしをしている人は生活ができなくなってしまう心配もあります。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のメリットに「高い時給で働ける」と回答した人の口コミを紹介します。

  • あくまでつなぎ前提でしたが、高い時給で仕事ができたのでたすかりました。
  • 普通にパートなどをするよりも高い時給で働かせてもらえたので、生活に困らなくてよかったです。
  • 収入があるため時間をかけて就職活動が出来ました。
  • 時給がいいですし残業がなかったので定時で帰れました。

2、派遣ならではのスキルアップも可能

2番目のメリットは、派遣ならではのスキルアップできるところです。

派遣として働く中でスキルを身につけられて、派遣会社の研修制度やスキルアップ支援も受けられるからですね。

派遣会社には、パソコン研修や英語のスキルアップ支援など、さまざまな研修・支援制度があります。

例えば、自宅で学べるe-ラーニング「Excel・Word基礎」やオープンカレッジで学ぶ「TOEIC講座」などですね。

また、スキルアップをすれば、より条件のいい仕事に転職できる可能性も上がりますよね。

現在のスキルに自信のない人や、違う職種に転職を考えている方は、研修制度や福利厚生が充実した派遣会社へ登録しましょう。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケート結果を観ると、つなぎ派遣のメリットに「スキルアップできた」と回答した人の口コミを紹介します。

  • 未経験であった採用の仕事を選び、派遣社員として勤務していたらスキルが身に付いたので、面接でアピールすることが出来、内定をもらえました。
  • 自分のスキルや収入を落とす事なく仕事ができた。
  • 次の転職に必要なスキルを派遣で身につけられました。

3、次の仕事まで空白期間ができるのを防げる

履歴書の職歴部分の空白期間が長いと、その期間に「何をしていたのか」を聞かれることも多いです。

3つ目のメリットは、職歴に空白期間ができるのを防げます。

転職をする際には、働いていない期間(空白期間)が長いと不利になることがあるからですね。

空白期間に「資格の勉強をしていた」など、面接官が納得できる理由を答えられないと、あなたに対するイメージはマイナスになりやすいです。

職歴の空白期間で採用が不利にならないためにも、転職活動をしている間に派遣で働くのはおすすめですよ。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のメリットに「空白期間が空かないこと」と回答した人も多いです。

口コミの中から一部抜粋してご紹介しますね。

  • 職歴が途切れないことは最大のメリットです。
  • アルバイトよりも効率よく稼げ、ブランクが発生しないところも良かったです。
  • 無職の期間をなくせました。

4、転職活動中の期間に限定して働ける

4つ目のメリットは、転職活動に合わせて派遣期間を決めて働けるところです。

派遣の仕事は、期間が決められている有期契約だからですね。

急ぎで仕事先を決める必要がない場合であっても、転職活動をズルズルと長引かせることなく、メリハリを付けて動けるようにもなります。

契約期間が決まっていることで、「もし、派遣期間中に転職を決まらなかったら?」と考えると、転職活動にも気合いが入りますよね。

なぜなら、派遣期間終了後に更新できるとも限らないため、終了後の収入や生活面に不安が出るためですね。

また、単発や期間限定の仕事、短期の派遣であれば、自分の都合に合わせて働けるので、面接などの日程も組みやすく転職活動もしやすいですよ。

つなぎ派遣で働きながらの転職活動経験者100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のメリットに「期間を限定して働ける」と回答した人の口コミを紹介します。

  • 自分の知らない業種で勤務することが短期間だけでできて、経験になりました。
  • つなぎの間(短期間)だけだからと気持ちを割り切れて働けた。
  • 次の仕事をするまでと思うのでメリハリ持って働けました。とくに人間関係も今だけの人たちだからと色々と割り切れることがいいと思います。

5、派遣社員は辞めやすい

転職までのつなぎでアルバイトやパートで働いた場合、すぐに転職先がきまったときに「辞める」とは言いにくいですよね。

最後のメリットとして、派遣社員は辞めやすいところです。

契約期間が終われば、更新するかは自分で決められるため、退職するにしても深く理由を聞かれることはないからですね。

とくに単発で働いていた場合は、転職先が決まり次第すぐに辞めることも可能です。

ただし退職できるのは、契約期間の終わっていることが前提で、契約期間中は途中退職できないので注意してくださいね。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のメリットに「退職しやすい」と回答した人の口コミを紹介します。

  • 派遣なのでやめるタイミングが決めやすくていいと思う。
  • 次が決まった時に辞めやすい。
  • 辞める時にすんなり辞められます。

転職までのつなぎ派遣のデメリットは5つ

つなぎ派遣のデメリットを見ていきましょう。

1、転職活動をする時間が取りにくい

1つ目のデメリットは、転職活動のために取れる時間が少ないことです。

派遣の仕事と転職活動を両立させる必要があるからですね。

例えば、フルタイムで働く派遣社員も多いと思いますが、仕事をしながら条件にあった就職先を探すのは思っている以上に大変です。

派遣先(就業先)に配属されたばかりならなおさらです。

なぜなら、初めての仕事を覚えたり慣れない職場で働くことに対して、精神的にも肉体的にも疲れやすいからです。

中には派遣社員と転職活動の両立に疲れて、「このまま派遣社員でもいいや」となってしまう人もいるかもしれません。

転職を成功させるためにも「正社員になりたい」「安定した収入がほしい」など、なんで転職したいのか目標を忘れないようにしましょう。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のデメリットに「時間がない」と回答した人の口コミを紹介します。

  • つなぎの仕事の方が忙しく、転職活動との両立は探す時間もなく難しかったです。
  • 社員と変わらないくらいの仕事量だったので就活する時間が取れませんでした。
  • 派遣勤務中は転職活動が時間的に制限されました。

2、休暇が取りにくい

2つ目のデメリットは、派遣で働きはじめたばかりだと有給休暇が取れないことです。

なぜなら、条件を満たしていなければ、有給休暇は取れないからですね。

有給休暇が取れる条件は、労働基準法で次のように定められています。

「使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。」(労働基準法 第39条

つまり働きはじめてから半年経たなければ有給休暇は取れないので、休むと欠勤扱いになってしまい、その分のお給料も減ってしまうというわけですね。

それでも休みを取る場合、休む理由を派遣会社と派遣先に連絡する必要があります。

転職活動自体には問題ないとわかっていても、「面接に行くから休みたい」とは言いにくい人も多いと思います。

「休暇が取りにくい=面接に行きにくい」ことであり、転職活動している人にとってはデメリットと言えるでしょう。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のデメリットに「休暇が取りにくい」と回答した人の口コミを紹介します。

  • なかなか休みが取れないため、転職活動する時間がなかったです。
  • 週休2日はありましたが平日は派遣だったので面接にかぎつけるまでが大変でした。
  • 繁忙期で休めない日に転職したい会社の面接日と重なってしまい、無理矢理仕事を休んだのが辛かったです。

どうしても休みを取りたい場合は次の記事を参考にしてください。

3、転職先が決まっても契約期間中だと仕事を辞められない

3つ目のデメリットは、転職先が決まっても派遣の仕事を契約期間だと辞められません。

期間の定めのある雇用では、「やむを得ない事由」がない限り、契約期間中に退職することはできない」と定められているからです。民法628条

メリットに「退職しやすい」とありましたが、契約期間が終わった時の話であり、契約期間の途中の場合、「転職先が決まったから」と辞めることはできません。

ただし、次のような事由(やむを得ない事由)があるときは退職が認められます。

  • 心身の障害や疾病がある
  • 親や子供に介護が必要
  • 業務内容が法令に違反している
  • 悪質なハラスメントを受けた

派遣期間がまだ数ヶ月残っている場合、転職先は派遣期間が終わるまで待ってくれる可能性は低いため、転職するのは難しいです。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のデメリットに「すぐに仕事を辞められない」と回答した人の口コミを紹介します。

  • 先方が長期を見込んでいた場合、なかなか辞めづらいです。
  • 結局責任感が生じ、思っていたほど短期間ではやめられなかったです。
  • 契約期間満了までは身動きがとれず、いい求人をお見送りしなければならないことが多々あり、結局つなぎにするつもりが、うまく活用できませんでした。

契約期間で迷ったときは次の記事を参考にしてください。

4、派遣から抜けられなくなってしまう

つなぎのつもりで派遣派遣の仕事をはじめたのに、働いているうちに慣れてしまい転職する意欲が薄まってしまう人も多いと思います。

4つ目のデメリットは、派遣から抜けられなくなってしまい、長期間派遣で働いてしまうことです。

派遣社員として長期間働く中で、派遣の仕事に慣れてしまうからですね。

例えば、派遣で働きながらの転職活動自体を面倒に思ってしまうこともあります。

派遣の仕事をしながらの転職活動は「精神」「肉体」「時間」すべての面で余裕がなくなりやすいからですね。

また、正社員と同じぐらいの収入を受け取れたり、当初の予想よりも派遣先の待遇がよかったりすることで、転職意欲そのものがなくなってしまう人もいます。

正社員になるためのつなぎで派遣社員になった人は、「なんで転職したいと思ったのか」を頭に入れながら働くようにしましょう。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のデメリットに「派遣から抜けられなくなってしまう」と回答した人の口コミを紹介します。

  • 派遣の仕事が意外に楽しくなり転職活動に身が入らなくなってしまった。
  • 派遣をはじめると毎日仕事をこなすだけになり、新しい仕事を探すことも放棄してしまいがちです。そうなるとそこから抜け出せず、無駄に派遣生活が伸びてしまい、次の就職の際に「なぜこんなに長期間派遣をしていたのか?」となります。
  • しっかり求人を探し続けないとダラダラ派遣で働き続けてしまう。

5、ブランク扱いされる

最後のデメリットは、派遣で働いていた期間はブランク扱いされることです。

企業によっては、派遣をキャリアとして見てくれない場合もあるからですね。

メリットで「空白期間ができない」があった一方で、派遣をキャリアと認めない企業へ面接に行った場合、派遣社員で働いていた期間は「ブランク」扱いとなってしまいます。

結局、職歴に空白期間が空くことになるわけですね。

空白期間とみなされること、あなたに対しての評価が下がったり、給料の設定が低くなることもあります。

面接時に失敗しないためにも、「なぜつなぎ派遣をしていたのか」をきちんと答えられるようにしておきましょう。

つなぎ派遣で働きながら転職活動をしたことのある100人に行ったアンケートで、つなぎ派遣のデメリットに「ブランク扱いされる」と回答した人の口コミを紹介します。

  • 派遣期間は正社員としてのキャリアからはブランク扱いされます。
  • 最終の職歴が派遣社員となるため、直前職の給与テーブルが安くなってしまう。
  • ブランク期間だと思われてしまい転職活動に不利になってしまう事もある。

つなぎ派遣のおすすめの働き方3つ

  • 「転職を成功させるためにはどんな働き方がいいの?」
  • 「つなぎ派遣の上手な活用方法を知りたい」

「つなぎ派遣」をしながらトラブルなく上手に転職するためには、どのような働き方をすればいいのでしょうか。

おすすめの働き方を3つ紹介します。

1、派遣期間は短期にする

派遣期間は、1~3ヶ月程度の短期か単発の仕事がおすすめです。

派遣の契約期間中は、自己都合退職できないからですね。

長期契約にしてしまうと、途中で転職先が決まってもすぐには退職できません。

それでも無理矢理退職すれば、派遣会社にも派遣先にも迷惑がかかってしまいます。

社会人として働く以上は、人に迷惑をかけてしまう行為は避けるべきですよね。

自分がどれくらいの期間で転職をしたいのか、転職期間をあらかじめ設定し、転職活動に合わせて派遣の仕事をするようにしましょう。

ただし、短期契約中に転職先が決まらずに契約も更新してもらえないリスクも考えておく必要があります。

また単発の仕事は、すぐに転職先を決めたい人にはおすすめですが、収入が安定しないため長期間の転職活動をする場合は注意しましょう。

2、派遣会社につなぎ派遣であることを伝えておく

派遣会社へ登録する際、正社員になるための「つなぎ派遣」であることを伝えておきましょう。

あらかじめ伝えておけば、条件にあった派遣先を紹介してくれたり、転職が決まったときも辞めやすいからですね。

例えば、つなぎ派遣だと伝えておくことで、単発や短期といった転職しやすい条件の派遣先を紹介してくれることもあります。

また「更新してほしい」と言われたとしても、「転職が決まったから」と辞退しやすいですよね。

登録するときに「正社員になるためのつなぎ」とは言いにくい人もいると思いますが、派遣会社も「つなぎ派遣」だと伝えてほしいと思っていますよ。

※参考⇒エン派遣Q&A

登録する際に「つなぎ派遣」だと伝えておけば、トラブルになる可能性も低いです。

3、紹介予定派遣で働く

正社員になるために転職活動をしている人は、紹介予定派遣がおすすめです。

一定期間派遣で働いた後、双方の同意があれば直接契約になるからですね。

紹介予定派遣は、派遣で働いた後に社員になるかを決められるので、職場の雰囲気や仕事内容が自分に合っているかを見極められます。

また、新たな業界や職種にチャレンジしたい人も社員になる前に働けるので、「この職種は自分にあっていなかった」なんてことがなくなりますよ。

ただし、紹介予定派遣の直接契約には「正社員」だけでなく「契約社員」も含まれます。

紹介予定派遣に応募する際には、どのような条件なのかを必ず確認するようにしましょう。

紹介予定派遣に強い派遣会社を知りたい方は、次の記事を参考にしてください。

まとめ

転職までのつなぎに派遣社員で働けますが、

  • 派遣から抜けられなくなってしまう
  • キャリアと認められないと空白期間とみなされてしまう

など、転職活動が長期になることで転職しにくくなってしまう場合もあります。

つなぎ派遣をしながら転職を成功させるには、転職活動期間を決めて目標を見失わないことが大切です。

つなぎ派遣のメリット・デメリットを知り、転職までつなぎ派遣で働くことが自分に合っているのかを考えるようにしましょう。

埼玉県(越谷・草加・春日部エリア)のおすすめ人材派遣会社一覧

埼玉県の東部に位置する越谷・草加・春日部エリア

越谷市には、約40種類300本の梅の木が楽しめる「越谷梅林公園」、春日部市には、国の特別天然記念物にも指定されている樹齢1200年を超える藤棚があり、見頃の季節には多くの人で賑わいます。

さらに、越谷市には日本最大の敷地を誇る「イオンレイクタウン」、三郷市には「コストコ」「IKEA」「ららぽーと」が立ち並び、多くの商業施設があるエリアでもあります。

一方で、「草加せんべい」で有名な草加市には、埼玉県初となる工業団地があり、製造業や工場の求人が豊富です。

越谷市には、「獨協医科大学埼玉医療センター」や「順天堂大学医学部付属病院」があり、医療系・介護系のお仕事が多いのも特徴ですよ。

・・・というわけでこんにちは。

「かすかべ防衛隊」は埼玉県を代表する全国区のヒーローだと思っている「Biz Hits」編集部の伊沢です。

当記事では、埼玉県(越谷・草加・春日部エリア)の派遣会社を徹底調査、その中でも『おすすめの派遣会社』のみをピックアップしています。

・・・ただ、中には「細かい情報はいらないから早くおすすめの派遣会社を知りたい」という方もいるかもしれません。

まずは「特におすすめの派遣会社BEST3」を先にご紹介しますね。

上記に挙げた3社を含め、埼玉県(越谷・草加・春日部エリア)でおすすめの派遣会社それぞれを「なぜ、おすすめなのか?」の理由も合わせて解説しています。

記事を読み終わる頃には、越谷・草加・春日部エリアにあるどの派遣会社に登録すればいいのか」が明確にイメージできていることでしょう。

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東京都(品川・大崎・五反田)のおすすめ人材派遣会社一覧

古くは東海道一の宿屋として賑わっていた品川・大崎・五反田エリア

日本三大工業地帯でもある「京浜工業地帯」の発祥の地でもあります。

2003年には「東海道新幹線」の品川駅が開業。

複数の在来線が通るターミナル駅であり、他県へのアクセスも良好です。

「都会」を感じさせる駅周辺から少し離れると、昔ながらの町並みが見られるのも品川区の特徴の一つ。

春になると大崎駅周辺では、目黒川沿いの桜並木が楽しめます。

また、五反田駅周辺は、飲み屋街としても知られていますよね。

「東海道新幹線」の品川駅開業以来、駅前周辺では再開発が進み、多くの高層ビルが立ち並んでいます。

大手企業をはじめ中小企業のオフィスも多いため、事務職などのオフィスワークやIT系のお仕事は豊富にありますよ。

一方で、工場や倉庫などは少なくなったため「製造業」や「軽作業」などのお仕事は少なめです。

・・・というわけでこんにちは。

冬には、目黒川沿いに現れる「冬の桜」のイルミネーションを楽しんでいる「Biz Hits」編集部の伊沢です。

当記事では、東京(品川・大崎・五反田)の派遣会社を徹底調査、その中でも『おすすめの派遣会社』のみをピックアップしています。

・・・ただ、中には「細かい情報はいらないから早くおすすめの派遣会社を知りたい」という方もいるかもしれません。

まずは「特におすすめの派遣会社BEST3」を先にご紹介しますね。

上記に挙げた3社を含め、品川・大崎・五反田でおすすめの派遣会社それぞれを「なぜ、おすすめなのか?」の理由も合わせて解説しています。

記事を読み終わる頃には、「東京都(品川・大崎・五反田)にあるどの派遣会社に登録すればいいのか」が明確にイメージできていることでしょう。

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和歌山県のおすすめ人材派遣会社一覧

「高野山」「熊野古道」といった世界遺産や、関西有数のリゾート温泉地「白浜」など、歴史と自然に恵まれた本州最南端に位置する和歌山県

勝浦漁港の生マグロ漁獲量や、みかん・柿・梅の生産は日本一を誇っています。

林業・漁業・農業などの一次産業が有名な和歌山県では、派遣の求人に梅の収穫作業といった募集が出ることも。

阪神工業地帯の南端に位置している和歌山市海南市には、大手企業の工場が集まっており、県内にもさまざまな業種の工場が点在していることから、各エリアで作業系の求人が見つかります。

また、和歌山県の高齢化率は関西でも1番で、他の職種に比べると介護職の求人は圧倒的に多いです。

・・・というわけでこんにちは。

胃腸が疲れているときは必ず「おかいさん」を食べる「BizHits」編集部の竹田です。

当記事では、和歌山県の派遣会社を徹底調査、その中でも『おすすめの派遣会社』のみをピックアップしています。

・・・ただ、中には「細かい情報はいらないから早くおすすめの派遣会社を知りたい」という方もいるかもしれません。

まずは「特におすすめの派遣会社BEST3」を先にご紹介しますね。

上記に挙げた3社を含め、和歌山県でおすすめの派遣会社それぞれを「なぜ、おすすめなのか?」の理由も合わせて解説しています。

記事を読み終わる頃には、「和歌山県にあるどの派遣会社に登録すればいいのか」が明確にイメージできていることでしょう。

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